大学を卒業してしばらく英語学習から離れていましたが、今から10年ほど前に再度、学習の熱が再燃しました。しかし、そこにはずっと拭えない「壁」がありました 。それは、海外のニュースや実際の英語会議を「十分に理解できない」という課題です 。
ビジネスの現場では、私が日本人であることに配慮し、ゆっくり話してもらえれば理解はできます。しかし、外国人同士が容赦ないスピードで話し始めると、途端に全くついていけなくなるのです 。
60歳近い年齢になり、「そもそも今さら発音を学ぶべきか」という迷いもありました 。しかし、SNS等で目にするハイレベルな方々が発音記号に心血を注いでいる姿や、「自分で発音できない音は聞こえない」という定説を前に、私は一つの決断をしました。それは、発音を基礎からマスターすることです 。
私たちの世代が受けてきた英語教育は、教科書を日本語に訳し、スペルを正しく書くことが中心でした 。単語テストもスペルミスをしないよう「カタカナ」で覚えることが重視されており、その傾向は今も続いています 。例えば「responsibility」という単語も「リスポンシビリティ」と発音します。それでも通じるかもしれません。しかし、現在のプロコーチからは、私の発音は「全くできていない」と厳しく指摘されます 。
私のゴールは明確です。英語のニュースをそのまま理解し、ドラマで周囲が笑っている時に自分も心から一緒に笑えるようになること 。英語会議での外国人同士の会話に食らいつき、TOEIC L&Rなどの試験でも目標スコアを達成することです 。
2026年上半期を一区切りとし、苦手なth音やrとlの発音改善に挑みます 。
このブログでは、私が日々どのようにもがきながら、継続していくのかをありのままに記録していきます。私と同じように「もう遅いのではないか」と足踏みをしている方に、私の挑戦が、一歩踏み出す勇気を与えることができれば幸いです 。

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